[赤/伊] Trinchero / Barbera d'Asti Rosso del Noce Ⅲ(07,08,10,11)L.1922 / PIEMONTE
¥5,500
[赤/伊] Trinchero / Barbera d'Asti Rosso del Noce Ⅲ(07,08,10,11)L.1922 / PIEMONTE
作り手 トリンケーロ
商品名 バルベーラ ダスティ テッラ デル ノーチェ トレ
種類 赤ワイン
産地 イタリア ピエモンテ州
容量 750ml
輸入者 ヴィナイオータ
【作り手紹介】
トリンケーロは、アスティ県で一番最初にDOCワインの自家元詰めを行うための登記をした造り手で、エツィオが3代目に当たる。
当初から、自然環境の最大限の配慮を払った農業を心がけ、セラーでも人為的関与を極力避けたワイン造りを理想としてきた。
彼がワイナリーの仕事をすべて任された時点では40haもの畑を所有していたそう。
それでは品質の高いワインを造るのには広すぎる!!ということで、もっとも条件の良い畑10haほどを残して、他は全て売却ないし賃貸ししてしまう。
残した畑の中でも、最も重要な2区画が、ワイナリーに隣接した畑、ヴィーニャ デル ノーチェとノーチェに隣接するバルスリーナ。
ノーチェは、1920年代に、バルスリーナは、30年代にバルベーラが植えられた畑。
バローロやバルバレスコのあるアルバ地区に比べると、粘土質でより肥沃な地質を持つアスティ地区ということもあり、施肥をしなくてもアルコール度数の高い、凝縮した果実味を持つワインができると考えるエツィオは一切の肥料を撒かず、ボルドー液以外の化学的な薬剤に頼らない農業を行っている。
バルベーラが主要品種だが、その他にもなんと9種類のブドウを栽培していて、白以外は全て単一品種でリリースさせているため、ワイナリーの規模を考えると非常に多種類のワインを造っていると言えるだろう。
さらに、リリースされる全てのワインが、他の造り手の追随を許さないくらいのクオリティとテンションを備えており、その高いレベルの“トリンケーロ スタンダード”は、どのようにして維持されているかというと、答えは簡単。
納得できないものはボトリングしないという徹底ぶり。
【商品紹介】
ピエモンテを代表する自然派「トリンケーロ」のフラッグシップ「ヴィーニャ デル ノーチェ」の複数ヴィンテージのブレンドで造る「ロッソ デル ノーチェ」
バルベーラ種の特徴を最大限に生かして作られた赤ワイン。熟成の深さと酸味のバランスが絶妙で、どんな肉料理も引き立てます。
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